ちゃい家とYoRHa

ヨコオワールド全開。

こんにちは、しうまいです。


ちゃい家の「開けっぱなしで放置していたレイド攻略」の第一弾。

ヨコオタロウとのコラボ(最早クロスオーバー)企画の「YoRHa:Dark Apocalypse」と、クロニクルクエスト「ウェルリト戦役」の同時進行!

3週に分けてルビー・工場、エメラルド・軍事基地、ダイヤ・塔と攻略してきました!


今回はYoRHa:Dark Apocalypseをまとめてご報告。


3週連続で初見のBアラ。

兄(Kuro Chai)はさすがもっているとしか言えない。たぶんRtIシリーズから初見はずっとBだったのじゃないでしょうか。これは呪いか、それとも罰か。

工場は特に難なくクリア。

1ボスは初見殺し多めなのですが、兄、しっかりと誘導しておりました。すごいすごい!

2ボスのホッブス線取りはさすがに難しいですからね。うぃきさん(ヒラ)と自分(DPS)どちらが代理で汚ねえ花火になるか、一瞬顔を合わせたのが印象的でしたが、アイコンタクトでわたしが散ってきました。これもよき思い出。


ボスや音楽はもちろん、映像の随所にNieRのオマージュが隠れているので、原作をプレイしている人にはニヤリなコンテンツ。

軍事基地、塔あたりからはがっつり予習している気配を感じるちゃい家。一度被弾して焦って動き回ると、立て続けに被弾して床舐めちゃうギミックが多いあたりヨコオタロウみがありますよね!

塔は未だに半壊をよく見る難易度。かく言うわたしも瓦礫にぺしゃんこにされましたがね。無事クリアできてよかった!



ストーリーもすごくモヤッとしたり救いようがない感じがさすがヨコオワールド。

DoDやNieRシリーズをやったことのない人のために少し解説すると、ヨコオシリーズは基本的にマルチエンディングで、殆どがストーリーの主人公視点でしか手に入らない情報のみでエンディングに向かっていくので、初回のエンディングだけでは「綺麗にまとまってるように見えて意味不明」ということが多いのです。

複数の主人公の視点や選択で各エンディングを見ていくことでストーリーの全体が見えてきて(だいたいは救いようのない話だったりする)、最後に「あったかもしれないもうひとつの物語」としてEエンドと言われる[E]ndが見れたりするんですね〜。


今回もあくまでプレイヤーの視点でしか手に入らない情報でストーリーが進んでいくので、このあたりがストーリーを難解にさせてますね。

ちなみにYoRHa:Dark Apocalypseのクレジットに出てくるのは[E]nd。

A〜Dエンドについてどうなったのか、最後にコノッグはなぜアノッグと再開できたのか、などなどシリーズファンの方々がいろいろ考察していますので、もし興味があったら調べてみてください!とても面白いですよ!


いつか解説したいのですが、このあたりは変なベクトルに熱が入りそうなのでやめておきますw

0コメント

  • 1000 / 1000

FC:Feline Cat

No Eorzea, No life. Elemental DC / Typhon world Final Fantasy XIV