我々のコリブリ

時代を超えて受け継がれる文化って本当に大切ですよね。本当にイヤラシイ。こんにちは、しうまいです。


パッチ6.55がローンチ。いよいよストーリーも暁月から黄金へと大きく舵を取りましたね。

ファンフェスで発表されたロスガル女性キャラクターのウクラマト、ピクトマンサーへとジョブチェンジしたクルルさんと、新しい冒険への期待が高まってきますね!


次のアライアンスレイドのタイトルも「Echoes of Vana’diel」と発表されているとおり、どうやらFF11に関わるレイドとなるようです。あの魅力的な(濃ゆい)キャラクターやボス達がどのようにストーリーに関わってくるのか、元ヴァナ民としてはすでに待ち遠しくて仕方がないですね!


ヴァナ・ディールといえばヴァナ民でなければ見逃しちゃうね、な内容が6.55のストーリーでもネタにされております。元を辿るとサスタシャやミニオンでもイジられているのですが・・・。


それがコリブリに「イヤラシイ」を言わせることです。


何言ってるのかわからないと思いますが、コリブリといえばイヤラシイのです。正確にはイヤラシイのはコリブリではないのですが。余計に何を言ってるのかわからないですねw


もともとはとある投稿がネットミーム化(当時はネットミームやバズるなんて言葉もなかったですね!)したもので、レベル上げパーティの攻撃対象になっていたコリブリを他のプレイヤーが奪い取っていくことに対して、それに憤慨したプレイヤーが「我々のコリブリ」を奪っていく「イヤラシイ」プレイヤーがいる、ということをネットに投稿したところ(そもそもフィールドに沸いている敵は誰のものでもないのですが)、「我々のコリブリ」という傲慢さと「イヤラシイ」という語感が相まって一気にネタへと昇華されたのでした。

以降、公式までもが乗っかって「我々のコリブリ=イヤラシイ」という図式がネタとなったのですね。

なお、15年以上前のネタですので、現在18歳のしうまいは当時まだ3歳(ヴァナ民)だったということですね。本当にイヤラシイ。


ちなみに2009年のWBC決勝戦でイチローが粘りに粘って打ち返した決勝打が有名ですが、その際にコリブリピンクのプラカードに「我々のイチロー」と書いたものがテレビカメラに抜かれてヴァナ民を色んな意味で興奮させました。世界レベルでイヤラシイ。


さて、そんなコリブリですが、ストーリーの流れで

戦果として食われます。が。

ラムチョップだよなぁ?


鳥を仕留めたはずなのに、どう見てもラムチョップだよなぁ?


鶏肉からも取れるかもしれないが、部位的には背中側の筋肉だから、飛翔できる鳥類がここまで発達するはずもなく。

いや、足か?もも肉をスライスしているのか?

数が多すぎる。


ラムチョップだよなあ?



結論。

コリブリは牛・羊近縁の哺乳類。


本当にイヤラシイ。

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No Eorzea, No life. Elemental DC / Typhon world Final Fantasy XIV