「おかえり」が言いたかったっていうお話

エオルゼアを楽しむほど、更新する暇がなくって更新頻度が遅くなってしまうジレンマに毎度悩まされている、そんなしうまいです。こんにちは。


さて、今日は思いついたようにこのサイトを立ち上げた時のお話を。ネタが無くなったんじゃないですよ!w


もともとサイトの立ち上げのきっかけ自体は一番最初のブログに書いたように、FCが4周年目という節目だったのと、各SNSや公式ロドスト、コミュニティファインダーでFCを発信していると、これがまた煩雑でして、ハブとなる場所が必要になった、というのが本当のところ。


じゃあ、改めてFeline CatというFCのキャッチーな部分をプレゼンしようと思った時に、このFCを「わかりやすく、短い言葉で、普遍的な表現でない」ように表そうとした時に、どんな言葉が似合うのか。そんなことを考えながらFeline CatってどんなFCなのかを客観的に見つめる機会がありました。


FF14にはいろいろなコミュニティがあり、FCはそのうちの一つ。漆黒ローンチからCWLSの同時所持数が引き上げられ、その後のサーバー間テレポの実装で、もはや同じサーバーだけのコミュニティにメリットはなくなってきました。実際にFC募集の日記閲覧数は減少しましたし、コミュニティファインダーを見れば(目的はいろいろあれど)8割くらいはCWLSの募集。

でもね、気持ちはわかるんです。FCって立ち上げるのも運営を継続するのもCWLS以上の人や熱量が必要ですし、そのクセ同サーバー内って制限だけはあるんですもの。


じゃあなんでそんな面倒くさい思いをしてまでFCの募集してるかっていうと結局は一緒に楽しいと思える時間を共有できる仲間が欲しい、ってことになるんでしょうね。(組織として継続するために常に人が入らないといけない、という打算的な面はとりあえず棚の奥深く深くに上げておく)それもCWLSではダメな理由がきっと自分の中にあるんだと思うんです。


そんなことを考えながら相変わらずFC庭でボーッとしているとコンテンツを終えて庭にポップするメンバーが「ただいま〜」って言うんです。当たり前みたいに「おかえり〜」と返すわたし。

そんなやりとりをして気づいたんです。

あぁ、これだ。

「ただいま」を言える場所があって「おかえり」を言ってくれる人がいる。

所詮ゲームの世界なのに、当たり前みたいに自分の場所があることが実はすごく有難いことなんだ、と。

ということで、誰に相談することもなく、勝手に募集分のフレーズを決めた瞬間でした。

少なくとも自分がFeline Catに籍を置き続ける理由って、ここなんじゃないかと。

きっと、このFCのみんなは自分にとってのもう一つの家族になってるんですね。


ということで、これからもまだ会ったことのないいろんな人に「おかえり」を言うべく、ぱっぱ頑張って発信を続けていきますね。

0コメント

  • 1000 / 1000

FC:Feline Cat

No Eorzea, No life. Elemental DC / Typhon world Final Fantasy XIV