EORZEAN SYMPHONY 第一部

FINAL FANTASY XIV

ORCHESTRA CONCERT 2022

EORZEAN SYMPHONY

12月18日 昼公演に参加してきました!こんにちは、しうまいです。



最寄駅から延々と続くヒカセンの波!波!!

ここにいるみんな、絶望から世界を救った英雄かよ。

以前にもブログで書きましたが、同じ空間で同じ音を同じ会場で共有できるのは本当に楽しみですね!


席は少し端過ぎるんじゃないかと懸念していましたが全く問題なし。

フロアマップで見たイメージよりバルコニーが迫り出していて、思いの外ステージに近く、天井・壁に近く音もきれいに聴こえる良席でした!


さて、ここからは全曲ではないけど、それぞれの感想。


公式から事前にセットリストが公開されていましたが、「はて?」と思っていたのです。

なんせ第一部の最初の曲が「天より降りし力」。

曲順でストーリー辿るにしても、印象としても、最初の曲は「希望の都」から入った方がスタートとして似つかわしいな、と。


しかしそれも始まってみて納得。音楽と映像と演出、全てが一体になって初めて意味を持った感動になるのですね!


天より降りし力

まさかの1曲目。でも納得の1曲目。

攻撃的なサウンドと共にスクリーンには新生から暁月に至るまでに出会った仲間、立ちはだかってきた敵たちの名シーンがフラッシュバックのように怒涛に映し出されていきます。

否が応でも自分のこれまでの冒険が走馬灯のように思い起こされていきます。まるで「これから、これまでの冒険を振り返るぞ。覚悟はいいか?」という主催の意図を押し出すような迫力ある音と映像と演出。コンサートの世界観にググッと引き込まれます。この1曲目の選曲と演出には脱帽。すでにお腹いっぱい。でももっと食べたい。すでにそんな気分。


希望の都〜静穏の森

打って変わって冒険の始まりを思い起こさせる曲。ようやく本編。

自分がウルダハスタートなのもありますが、希望の都と共に自分のエオルゼアの生活は始まった思い出の曲。自由でありながらも力強い砂の都を象徴するにふさわしい曲ですね。すき。

静穏の森は初めて三国を回った時の曲。飛空挺で飛び回りながら、ウルダハとは全く違う世界にいっきに引き込まれたのを思い出します。繊細なピアノのメロディが平穏と精霊を敬うグリダニアの生活を見事に表しています。すき。


Dragonsong〜英傑

Dragonsong〜Heavenswardは英雄から一転、逃亡者としてイシュガルドに逃げ込んだ悔しさと、そこから広がる新しい冒険への期待を思い出します。DragonsongはFF14を代表する名曲中の名曲。Amandaさんの美しいボーカルがとにかく刺さる。オルシュファンさん温けえ・・・ううっ。でもすき。

英傑は静穏の森とは真逆のような攻めるようなピアノに男性コーラスが力強さと重厚さを掛け合わせていく蒼天のクライマックスを彩るボス曲。当時ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦をFCメンバーに手伝ってもらった思い出の曲。FCメンバー8人集めてクリアしたアルテマウェポン以来のコンテンツでした。ぶりちゃんに「死んだら禿げルガ」という恐ろしい呪いをかけられて挑んだ思い入れのある冒険です。すき。


鬨の声〜空より現れしもの

第一部も終盤。いよいよ紅蓮。

鬨の声はドマに向かう途中、セイレーン海の3ボスで初めてお披露目ですね。紅蓮編のいろいろなところでアレンジされるメロディラインのなかでも一際攻撃的なサウンド。蒼天編はどちらかというと静かに立ち上がるメロディが多かったので、当時そのギャップにすごく興奮したのを思い出します。すき。

空より現れしもの。あのムービー演出をみて当時「アルファくんがんばれ!アルファくんがんばれ!」って泣きそうになりながら叫んでいたのはわたしだけではないはず。すき。


駆け足でもボリュームや思い入れがある分長文になってしまいますね。

第二部はまた次回に!



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No Eorzea, No life. Elemental DC / Typhon world Final Fantasy XIV